香草カラー | ナチュラルトリートメントシリーズ | アナスタシア |
![]() |
「ご用聞き」だけのディーラーでなく、
|
私は18年間、美容師としての活動してきました
2014年3月31日をもってハサミを置き、引退
VIZM beautyを1から立ち上げディーラー業へと新規参入いたしました
美容師との距離が最も近い「美容ディーラー」という立場に未来を感じ、またそれをきっかけに沢山のチャンスを秘めたポジションだと感じたことがこの決断を生みました
もっとも多くの美容室がひしめく地域
もっとも多くの美容師さんが切磋琢磨する地域
昔にくらべ資金的には独立しやすくなった現在の美容界
氾濫するプロダクツ 、多種多様なサロン形態とスタッフの雇用形態
そしてパブリックとサロンオンリーの垣根が崩れてきた近年、
今までの経験からだけでは読めない領域へと美容界も片足を踏み入れましたと感じます
ただ、今までの世界と日本の美容文化の流れを知ることでこの先の動向を推測することは難しいことではないとも思います
サロン運営とは、
・流行やしたいことだけを追えば、摩擦抵抗が大きい仕事
・Pointを押さえれば普遍的(今)な価値を生む事が出来るシゴトであり、
・そしてその上に「未来へのヴィジョン」が立脚すると共感してくれる協力者があわわれること
「いいものは売れる」と言う方は意外にも多いですが、これは正解でも不正解でもなく、
正しくは「いいもので必要とされれば高くても必要とされる」
そして「いいものでも必要でなければ安くても無視される」
もうすこし具体的に書いてみると、
「求められない技術はいくら技術が高くて安くても無視され必要とされない」のではないでしょうか
自分自身若い頃技術を必死に身につけましたが、それにプラス「需要を満たす努力と需要に敏感な感覚」を
もうすこし身につけていれば成功の入り口はもっと手前にあっただろうと思います
「いいもの」が駄目ということが論点ではなく、
【いいもの】を理解し扱いこなすには技術と知識だけでは満たされないということを悟りました
【今の価値】と【未来の価値】の双方を平行し、巧にコネクトさせながら鍛錬追求することで
【今認知されていない価値】も将来も止められるようになることを実感しています
そして美容師としての与えられたタレント性だけで成功するケースが多かった時代は終わり、
プラスαがなければ淘汰される時代に片足を踏み入れた今、
すこし、頭を柔軟にして今まで取り入れてなかった「プラスα」を
導入することで、今まで大事にしてきた「こんなことをしかかったんだ!」というビジョンが現実となって手に入ります
タレント性とは生まれ持ったものでそれをどれだけ育めるかが環境
そのタレント性を期待しながら経営するほど不安定なものはありません
タレント性をつぶさずに、「プラスα」をもたらすことで
スタッフの満足とオーナー様の満足、そしてお客様との感動の共有ができることで
お客様の最大の満足を叶えられる環境ができあがります
無理矢理な差別化や、スタッフのモチベーティング、経営コンサルティングなど
ピンポイントでの対処治療でなく、根本改善をしなければ美容界で
そしてお客様から求められるのは厳しいものとなるでしょう
私、VIZM beautyも数多いディーラーさんとの
生き残り合戦に参加したわけです
自分たちが生き残るには、サロン様に必要とされなければ生き残れません。
冒頭でも記した通りしかも「新規参入」です
しかし、夢があるのでやりますと答えました
夢見心地で無謀にチャレンジするわけではありません
1000回以上の講習経験、美容師としての経験、開発での経験など自分自身のこの目で見てきたこの美容界。
確信もってディーラーとなったわけは
美容師様ともっとも近いところにいるディーラーにとって美容師としての経験がきっと役立つはずだと感じたからです
かならずお力になります。最高のブレインとしてVIZM beautyはサロン様に役に立ったと評価されるよう邁進してまいります
どんな相談でもかまいません、ご気軽にお問い合わせくださいませ
VIZM beauty 代表 伊澤昌高